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電子書籍 [日記]

今回は電子書籍の話をしようと思います。

「お父さん、これ!」と包装紙で包まれた小さなケースを
当時35歳だった息子から手渡された。
「今日はお父さんの誕生日でしょ」
息子から誕生日プレゼントなど初めてのことで
内心あわてながら包みを開けてみたら、電子書籍であった。
暇に任せて本ばかり読んでいる父を見て選んでくれたのであろう、
有り難く頂いた。
今から6年ほど前の話である。

自分の亡き父も農業をしながらよく本を読んでいた。
それまで 私が読み終わった本を都度送っていたのだが
ある時「もう送らなくていいよ」とバツの悪そうな顔をして
父が言った。「読んでも内容がわからなくなった」と。
それまで 歳の割には元気だと思っていた父に
本当の老いを感じた瞬間であった。
そんな事があってから、4年後に父は亡くなった。

電子書籍を開く度に亡くなった父のことを思い、
息子の「好きな本を読んでいつまでも元気でね」という思いを
噛み締めている。

y.

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運動会とタンポポ [日記]

庭に咲く紅白1輪の桃の花から、紅白に分かれ応援合戦を繰り広げた
運動会を思い出した。

私の頃は 運動会は年2回あったが、最近の運動会は年に1回の開催で
春に行われることが多いらしい。
理由はいろいろあると思うが、運動が得意な子や机上の勉強より動き回っているのが
好きな子にとっては楽しみが減って残念に思う。

運動会で特に思い出すのは、徒競走やリレーに出るとき、いつも足のふくらはぎに
タンポポの花びらをこすりつけて走ったことである。
冷却効果があり、足が速くなった感じがした。
お蔭で徒競走ではいつも1着であった。

m.

桃の花.jpg

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